世界の多くの国でコロナの新しい変異株『オミクロン株XBB.1.5』が流行しています。
コロナウイルスの新変異株『オミクロン株XBB.1.5』系統は、飛沫による感染力が強いのではないかとの報告もあるので、状況によってはやっぱりマスクは必要なのでしょうね。
これに対してコロナウイルスの新変異株『オミクロン株XBB.1.5』にも効果が期待出来る無料のワクチン接種を2023年9月20日から始まります。
どうせ受けるなら新変異株『オミクロン株XBB.1.5』に効果があるワクチンの方が良さそうですが、まだ十分な試験が行われていないとのことで人へのリスクがどれだけあるのか不安はあります。
このワクチンは全ての年代(生後6ヶ月後)を対象に実施され、ファイザーとモデルナの2種類があると言うことです。
希望する人はもちろん無料でワクチン接種出来ますが、厚生労働省は全額を公費で負担する無料の特例臨時接種は今年度で終了すると発表しています。
コロナについて必要な医療知識や医療体制が整って来て死亡リスクや重症化リスクが下がって来てるので無料のワクチンを終了するのは仕方がないのは分かるけど、まだまだ怖さはありますよね。
『オミクロン株XBB.1.5』以外にも、国内でも感染者が増加して来ている『EG.5：通称エリス』や『BA.2.86)：通称ピロラ」なども要チェックです。
Poster:揚げ出し豆腐
