南イタリアの家庭料理”カポナータ”
本日ご紹介するのは、南イタリアの家庭料理”カポナータ”です。
ワークスタジオ伏見の畑で採れたナスを使ったレシピです!!
熱い状態でも、冷ました状態でもお召し上がりいただけます。
夏野菜もふんだんに使え、栄養価も高く、少し酸味を感じられる分食欲の落ち気味なこの季節にピッタリです。
汎用性も高く、野菜のサイズ感や濃度次第でこのままで一品にもパスタなどのソースにもお使いいただけます。
レシピ-材料
- トマト(ソース・ホール缶)
- ナス③~④
- ズッキーニ②
- にんじん➀
- 玉ねぎ②
- パプリカ(赤・黄合わせて①)他
※各種野菜の後ろの数字は材料比率です。
レシピ-調味料
- にんにく
- オリーブオイル
- 塩
- 黒コショウ
- 砂糖
- ワインビネガー(あればバジルなどのハーブ類)
レシピ-手順
- ナス>ズッキーニ>トマト=タマネギ>にんじん=パプリカのサイズ感で賽の目上に切る。
- トマト以外の野菜をニンニクの香りを出したオリーブオイルで順に炒め、適宜塩・こしょうを打つ。
- 煮込み用の鍋にカットしたトマトを入れ少し炒め、ソース状にする。(トマトソースやホール缶での代用の場合、炒める必要はない)
- トマトがソース状になれば、2の野菜をすべて入れて25分前後(お好みの濃度まで)煮込む。この際、焦げ付かないように水などで濃度を調整する。また、あくが出るようなら適宜とる。
- 煮込み終えたら、塩こしょうで味を調え、ビネガーを加えて酸味をだして最後に余分な酸を飛ばすように、砂糖で整える。
※酸が苦手な方用に最後に砂糖で酸味を調整する方法を採用しています。
酸味が得意な方は砂糖控えめで大丈夫です。
Poster:しょーた
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